生活 読書

スタンフォード式 最高の睡眠

あなたは「睡眠」についてどのような考えを持っていますか?

おそらく、「とりあえず7~8時間くらい寝ておけばいい」と思っている人が多いと思います。

ですが、睡眠は量を求めてだらだら眠っていたら体の調子が崩れてしまうんです。

また、睡眠時間が短いことで体には深刻なダメージが積み重なるのです。

この本は睡眠に関して「質」を重点とする多くの情報が書いてありました。

この記事ではそこから要点だけを絞り、わかりやすくまとめていますのでぜひご覧ください。

最高の睡眠とは?

最高の睡眠=量ではない。

答えは、脳・体・精神を最高のコンディションに整える、「究極的に質が高まった睡眠」のこと。

この質の高い睡眠をとることで、仕事でも勉強でもパフォーマンスの高い1日を送ることができる。

睡眠とは「最強の味方であり、敵に回すと最悪な恐ろしい相手」

睡眠不足による障害

日本人は睡眠時間が他の外国の人と比べ少ないことがわかっている。

そして、睡眠時間が短いことで、体には深刻なダメージが積み重なる。

それは日中の行動の中で少しずつあらわれている。

  • 糖尿病を招く
  • 太りやすくなる
  • 高血圧になる
  • うつ病、不安障害、アルコール依存、薬物依存の発症率が高くなる

これらは健康を害している。

「短時間睡眠の人は短命」というデータもある。

90分の黄金法則

睡眠の重要性はわかったが、実際のところ、どうすれば質のいい睡眠がとれるのか?

その鍵は「90分の黄金法則」だ。

睡眠の質は眠り始めの90分で決まるという。

私たち人間はレム睡眠(脳は起きていて体が眠っている睡眠)とノンレム睡眠(脳も体も眠っている睡眠を)を繰り返しながら眠っている。

寝ついた後にすぐ訪れるのはノンレム睡眠。

この最初のノンレム睡眠を深くすることで、その後の睡眠リズムが整い、自律神経やホルモンの働きも良くなり、翌日のパフォーマンスが上がる。

そして、その「最初の90分」の質が良ければ、残りの睡眠も比例して良質になる。

逆にいうと、寝る時間がないなら、絶対にこの90分の質は下げてはならないということ。

最高の入眠法

質のいい睡眠にするために行うこと、それは就寝90分前にお風呂に入ることです。

ここで大事になるのは、

  • 深部体温 筋肉や臓器などの体の内側の温度
  • 皮膚温度 体の表面の温度
  • ホメオスタシス 体の中で何か変化があると元に戻ろうとする

この3点が大きなポイントになります。

人間の体が深い眠りにつけるのは深部体温が下がった時。

つまり、寝る前に深部体温を上げなければいけない、その方法が入浴ということなんです。

お風呂に入り、湯船に浸かる。

そうすることで皮膚温度と深部体温が上がり、90分後にホメオスタシスによって深部体温が下がる。

これを利用することで最高の睡眠に近づくということです。

ですが、毎日浴槽にお湯を入れて浸かるって難しいですよね。

シャワーだけという人はその場合、90分前ではなく、30~60分前と調整してください。

また、足湯を使うというのも一つの手段です。

睡眠に悪い影響を与える行動

寝る前に過度な運動をする

運動も体温上昇効果はある。

しかし、過度な運動は交感神経が刺激されてしまい入眠には不向きです。

ストレッチなどの軽い運動にしよう。

靴下を履いて寝る

深部体温というのは体の末端、手や足から逃げていきます。

靴下を履いたまま寝ると、熱の逃げ場がなくなり、その熱が籠もって睡眠の質が悪くなってしまうんです。

睡眠の質を良くするために寝る時に靴下は履かないようにしましょう。

おわりに

今回の記事は要点だけをまとめて書いてあります。

この本にはまだまだ睡眠の重要性が書かれてました。

ぜひ興味のある方は読んでみてください。

-生活, 読書

© 2021 keiブログ Powered by AFFINGER5